師走に突入いたしました。晴れ上がり、気温も上昇して幸先のいい・・・とは行かないのが雪国の天候です。一昨日はあられが混じる荒天、昨日は一転して見事な青空の好天とめまぐるしく変わります。二日も好天が続くと「儲けた」と年配の方々は口にします。まっことその通りと感ずるこの輩も年配者になってきたみたいです。
さて、昨日の好天を利用して早々に車のタイア交換をいたしました(写真)。これには少しわけがありまして、今月は県外へ二度出向する要件が控えていることに加え、寺の役員会、高志会合宿のレポート制作、次年度に配布する門徒用新年品の準備等々であまりにも時間の制約があり過ぎるということが一つあります。それともう一つ、こちらの時間を空けられる時と天候がマッチしなくてはならなことがあります。今年、家の裏にありました物置小屋が老朽化しましてめでたく新築されました。それはいいのですが、引き戸つきの密閉されたものになりましたので、やれまか(無理矢理)タイアの収納を強要されてしまいました。
およそ15メートルほどの距離がありますので、タイアを運ぶ手間がたいへんですので拒んだのですが、だめでした。仕方なく運搬用に一輪車を購入して対処しております。そんなことで、雨や雪では運搬に支障をきたす関係から、土の乾いた好天でないとまずくなり早々に交換した次第です。植木屋さんも冬囲いに来られて交換場所に制約を受けましたが、なんとか終えることができました。雪が降ってからだとゲゲゲのタイア交換作業になっちゃいますもんで。