今日は立春。雪の峠もようやく越えたようで、除雪作業からも解放されました。まだ何回かはあると思いますが。それにしても連日のように国内外でさまざまな出来事が起きるものです。今はさしずめ、国外ではエジプトの騒乱、国内では大相撲界をまたまた揺るがしている八百長疑惑ですね。やはり関心度の高さからいえば、大相撲に軍配が上がってしまいます。下手をすると相撲協会解散ともなりかねない事態といわれていますもんで。
ここまではなんやかんや言っても、所詮評論の域を脱し得ません。関心があるとは言え、どこか他人事として見ているように思えます。がしかし、昨日の夕方に入ったニュースは悠長に評論してはいられないものでした。地元の新聞の一面トップに顔写真付きで載った現職高校教諭の事件です。直接の知り合いではありませんが、少しだけ縁のある人です。他人事として片付けられないから評論できないんだな。評論の危うさをちょっと教えられました。