三条の市街地では雪が消えてほぼなくなりました。今日、納骨をされた家がありましたが、風雨の間隙を縫い、濡れることなくできました。これも日頃の精進のよさ・・・ではありません。たまたま気象条件が良かっただけですが。
さて今日の法要で、昨日の首相による施政方針演説を少し引用しました。いのちを大切にという意向が伝わってまいりましたが、無量寿にふれることなく、はたしてどこまで伝えきれるのか,と思いました。なにせ人間の自我の心はころころ変わるもんで。無量寿にふれてはじめていのちの重さに気づくのだとお話ししましたが。それにしてもガンジーさんの言葉をどこで仕入れたんでしょう。