前回記しましたおじさんの葬儀をなんとか終え、ホッとしたのも束の間、昨日は午前10時に公務の研修会に出席し、午後3時30分からは新潟教区の秋期総会に臨み一泊いたしました。当初はダブらない予定だったのですが、公務の研修日が変更となり、これじゃ本職の法務ができないじゃね~かと思われましたが、朝と午後からの合間を縫い通常の法務も完璧にこなしました。何という離れ業、何という体力!
葬儀を終えた翌日でしたので、疲れがないといえば嘘になりますが、どうにもならない状態ではありません。体力に関しては少々自信が持てそうな感覚に陥りました。前回、かなりきつい登坂となった御蔵橋を自転車で一気に駆け上がることできて脚力に自画自賛したことを記しましたが、昨日、同じ登坂道を80歳前後と思しきおじいさんが自転車でゆっくりと、しかも一度も降りずにすました顔で駆け上がる姿に遭遇いたしました。自分の中の自信という名のものが駆け下りていく感覚を覚えました。
写真はこの9月1日から稼働しました三条市の新しい斎場です。D蓮寺さま、たいへんお世話になりました。