昨日の盆参会は、心配された雨にも降られず、スムーズに進行することができました。私たちの日常の思いが「さかさま」になっているのではないか?と問われてくる本来のお盆の意味を確認する場とさせていただきました。
そして今日は日曜日ということで、朝からフル稼働しましたので少々疲れました。でも、夜は地元三条の夏まつり最後にベントであります花火が打ち上げられ、はらわたまで振動する音響に疲れも吹っ飛びました。特に今年は風の向きの影響か、はたまた打ち上げ場所が一段と近くなったのかわかりませんが、家にいながらにしてすさまじい破裂音に少々びびるくらいでした。なにしろ二階にいると、その炸裂音で揺れるくらいでしたから。
写真は、この花火の炸裂音に毎年びびりまくるおらちのお犬さまです。人間にとってはまことに美しく、また迫力のある年一回の光景なのですが、おいぬ様にとっては受難の日以外のなにものでもないようです。今年はさらにその後に追い打ちをかけるようにカミナリ様のおまけまでつきました。