久々に雨らしい雨が降っています。空梅雨気味ですので有り難い雨なんですが、 一日降り続きますと気分も湿りがちとなります。どうしたことでしょう。今日7月1日は、同じ法中の清伝寺さまの称名講でした。俗に「雨お講」と昔から言い伝えられています。本日はまさにその名にぴったりの日となりました。九州をはじめ西日本地方では記録的な雨量を観測した地域もあるようですが、こちらは今のところ空梅雨の中での「いい雨」となっています。良いか悪いかは人間のものさしとあいだみつをさんが仰っておりますが、やはりその人間の見るものさしに,どっぷりと浸かっているワテであります。
写真は本日撮影した、5年前の水害で五十嵐川河川改修のために新たに架け替えが進む嵐川橋(信濃川と合流する五十嵐川最河口にあります)です。この5年間で川の様相は一変しました。盤石な堤防と美しい景観へと。5年前は確か小泉首相でしたが、政界の方はなにやらガタガタの様相のようで・・・と評論するワテはどうなのか?