今年も細川好円師を講師にお招きいたしまして「きりんの会」を開催しました(7月4日)。
「自力の人は暗く、他力の人は明るい」と言われた曽我量深師のお言葉を深く味わうお話でありました。ありのままを照らされた自覚が明るくさせるんですね。照らされている自覚がない・・・これが日常のわたしたちですが・・・ところでは、暗中模索の中で自分の思いが叶うことに奔走する日々となります。暗いわけです。
来年も好評につき、細川先生からお話をいただくことがほぼ決定いたしました。また飛騨なまりの新潟弁が聞けそうです。もちろん仏法も。