今日は7月13日、略して7.13。五十嵐川の堤防が決壊した三条市をはじめ、同じく刈谷田川が決壊した中之島見附地域など、記録的豪雨に襲われた「7.13豪雨」から今日で丸5年が経ちました。未だ記憶の中に鮮明に残っています。
三条市ではその後、五十嵐川の大規模改修工事が行われていますが、風景は一変してしまいました。市内に架かる橋も4本が掛け替えとなりましたが、今日、3本目となる常磐橋が開通しました(写真)。午後2時に通れるようになりましたが、2時半頃に通行しましたら、えれぇ渋滞でした。
ところで、右端に微かに写っている車は屋根の上に大きな看板を掲げてあるのでわかるとおり、ある政党の宣伝カーです。この3㎞くらい手前の地点からずーっと後ろを走行する羽目となりました。党首の声入りエンドレステープを繰り返し聴かされた格好ですが、すれ違う車の運転手の表情を楽しむことで気持ちを和らげた次第です。
下のURLは、5年前の水害の様子です。よろしかったらご覧下さい。